特別養護老人ホームの看護師の中には、『ギスギスした人間関係』や『人手不足による残業』、『医師不在による責任の重さ』に悩み、”辞めよう”と思っている方もいるのではないでしょうか。
実はそうした悩みは解決できる可能性があります。
この記事ではその解決法を提示するとともに、ほかの施設の労働環境もご紹介することで、あなたが一番輝ける場所がどこなのかを考えるきっかけをご提供します。
辛い、きつい! 多くの特養看護師が抱える悩みと解決法
多くの特養看護師が抱える悩みは次のようなものになります。
- 人間関係
- 給料
- オンコール
- 残業・超過勤務
- 責任
あなたもこのどれかに悩んでいて「辞めたい」と思うようになったのではないでしょうか。
まずは多くの方がなぜこのような悩みを抱えているのか、解決策はあるのかという点についてみていきましょう。
特養看護師の悩み1:人間関係
特養看護師はスタッフの間で人間関係のトラブルが生まれやすい環境にあります。
その理由としては、看護師や介護士、ケアマネージャーやサービス提供責任者、施設長といったさまざまな職種や年齢層のスタッフが働いているため、考え方に食い違いが発生するからです。
病院などでの勤務経験から、テキパキと業務をこなしたい看護師と、入居者さん一人一人とじっくり向き合いたい介護士の間には対立構造が生まれがちになります。その結果、スタッフ同士で陰口を言い合うギスギスした職場環境になってしまうのです。
あなたの働いている現場もこのような状況になっているのではないでしょうか。
人間関係のトラブル解決方法
こうした人間関係のトラブルの解決法は3つあります。
1つ目はトラブルの原因を考えることです。あなたにも思い当たる節があるかもしれませんし、相手だけが悪い場合もあります。トラブルの原因がわかれば、自ずと解決法も見つかるはずです。
2つ目は仕事と割り切ることです。世の中には自分の力ではどうにもならない相手もいます。そんなときは『入居者さんのため』、『お金を稼ぐため』と割り切って働くとよいでしょう。少しは気が楽になるはずです。
3つ目は職場を変えることです。新たに人間関係を築くのも大変だとは思いますが、職場見学や面接などで雰囲気をチェックしておけば、今よりはよい人間関係の職場で働けるかもしれません。
特養看護師の悩み2:給料
『公益社団法人 日本看護協会』の調査よると、特養看護師の正規職員の平均月給は285,358円というデータが出ています。病院の看護師と比較すると給料が低い施設が多いことがわかります。
これは特養看護師が24時間常駐する義務がなく、夜勤手当てが出ないからだと考えられます。給料やキャリアアップの面を重視する方にはもの足りない現場と言えます。
給料の不満解決方法
給料に不満がある場合の解決法は2つあります。
1つ目は当たり前ですが、上司に相談することです。やはり給料に関しては上司に相談しないとどうにもならない部分はあります。
上司に相談してもなかなか改善されない場合は、思い切って転職を検討するべきです。特養看護師は給料が上がりにくい現場であることから、上司に相談を繰り返しても給料が上がる見込みは少ないかもしれません。給料の上がりやすい職場を選ぶことが賢明かもしれません。他の施設の給料については後述します。
もし次も特養看護師を希望し、かつ病院と同程度の給料を望むのであれば、夜勤があるかどうか、非常勤ではなく常勤看護師の募集であるかどうかをチェックしてみてください。
特養看護師の悩み3:オンコール
『公益社団法人 日本看護協会』の調査によると、特別養護老人ホームでオンコールを導入している施設は92%に上ります。
その理由としては、特別養護老人ホームは看護師の24時間常駐義務がなく、基本的に夜勤がないからとなります。
その代わりオンコールで呼び出されればすぐに対応しなければならないため、気が休まりません。オンコールで深夜から早朝に呼び出され、そのまま日中勤務、なんて経験もされているのではないでしょか。
オンコールの悩み解決方法
オンコールの悩みは、人手不足の特別養護老人ホームにおいて自分一人では解決できません。上司に人員を増やせないか相談するのがいいでしょう。
特養看護師の悩み4:残業・超過勤務
特養看護師は常に人手不足のため、残業や超過勤務が慢性化しています。定時になっても他のスタッフのサポートに回らなければならず、自分の仕事が終わったからといって定時で帰れるような雰囲気ではないのではないでしょうか。
残業・超過勤務の悩み解決方法
残業や超過勤務が多い場合の解決法は3つあります。
1つ目は仕事量の調節を試みることです。特に能力が高く真面目な人ほど、仕事を抱え込んでしまう傾向にあります。その仕事は本当に自分がする必要があるのか再確認してみましょう。
2つ目は仕事の効率化を図ることです。それぞれの業務にかかる時間を短縮できないかいろいろと工夫してみましょう。ちりも積もれば山となります。
3つ目は上司に相談することです。残業や超過勤務の根本的な原因である人手不足は、自分の力では解決できません。上司に相談してみましょう。
特養看護師の悩み5:責任
特別養護老人ホームは医療ケアの判断が看護師に委ねられることが多く、看護師の責任は大きいと言えます。その理由としては、特別養護老人ホームには医師の常駐が義務付けれておらず、ほとんどの施設で医師が不在という背景から来ています。
例えば入居者さんの容体が急変したときに、看護師が判断を一歩でも間違えれば命を左右してしまう可能性がありますよね。そのような責任の重圧に苦しんでいるのではないでしょうか。
責任の重圧解決方法
責任の重圧に苦しんでるのであれば、事前にさまざまな状況をシミュレーションしておくことが一番の解決への近道になります。シミュレーションでわからない点が出てきたら、すぐ医師に確認し、医師や提携している病院の連絡先も確認しておけば、何か起きたときにスムーズに対応でき、気持ちも楽になります。
他の介護施設の労働環境はどうなっているの?
ここまで特養看護師の労働環境を見てきました。では他の介護施設の労働環境はどうなっているのでしょうか。それぞれの項目で特養看護師と比較してみることで、あなたの悩みは『特別養護老人ホーム特有のものなのか』、『他の施設でも同様なのか』を考えてみてください。
同じ悩みを繰り返さないためにも他の施設と比べてみましょう。
訪問看護ステーション
人間関係
訪問看護ステーションには看護師や保健師、理学療法士や作業療法士などが所属しており、それぞれが別の動きをしていることが特徴です。特養看護師や他の介護施設のように、勤務日が一緒になったからといって常に一緒にいるわけではないため、程よい距離感を保てます。
移動時間や休憩時間には一人になってリフレッシュできるため、特養看護師と比べて人間関係のストレスは少ないと言えます。
給料
約317,406円。
特養看護師より3万円ほど多くなっています。
オンコール
訪看は利用者さんの急変などに備えて24時間体制を取っているため、オンコールを導入しているところがほとんどで、メインとサブの2人体制にしている訪問看護ステーションもあります。
これはメインが万が一出られなかったときのためであり、終末期や重症度の高い利用者さんが多いことも理由となっています。
残業・超過勤務
『訪問看護ステーション労働実態アンケート結果』によると、時間外労働の平均は13時間という結果が出ています。また、自宅への業務の持ち帰りについては、24%があると回答しています。
在宅医療支援機構の訪問看護師、岩本大希さんによると、残業は所属する事業所と役職にもよるが“総じて少ないところが多く、病院付きの事業所や看護業務以外の間接業務をサポートする体制が整っている事業所であれば、ほとんどない”と回答されています。
参考:在宅医療支援機構
介護老人保健施設
人間関係
介護老人保健施設(通称「老健」)は特養看護師と同じく、看護師と介護士の間で人間関係のトラブルが起きやすいです。
その理由としては、どうしても医療知識を持つ看護師が上、その看護師の指示を受けて働く介護士が下、という力関係になってしまうケースが多いからです。そのせいで逆に介護士が看護師を邪険に扱ってしまうというケースも見られます。
給料
317,642円。
特養看護師より3万円ほど多くなっており、夜勤手当が関係していると考えられます。
オンコール
老健では特養看護師と違い、看護師を24時間常駐させることが法律で定められています。そのため看護師は交代で夜勤をしています。オンコール体制をとっている老健は14.2%と少なくなっています。
残業・超過勤務
特養看護師と同じく老健も常に人手不足のため、過度な残業を強いられることもあります。人手不足のせいで夜勤中は一人で十数人の利用者さんを担当したり、残業代が出ない施設もあったりと、老健の労働環境は過酷と言えます。
責任
特養看護師と同じく、老健も医師が常駐していないことが多く、医療ケアの判断はほぼ看護師が下さなければならないため、責任は非常に大きいと言えます。
小規模多機能型居宅介護
人間関係
小規模多機能型居宅介護では訪問・通い・泊まりの3つのサービスを提供しており、スタッフそれぞれが別の動きをして利用者さん一人ひとりと向き合っているため、スタッフ同士のトラブルは起きにくいです。
重要なのはスタッフと利用者さんとの関係です。というのも、定員が最大29人と少人数のため、特養と比べ利用者さん一人一人とじっくり向き合い、きめ細やかなサービスを提供する必要があるからです。
給料
301,000円。
オンコール
小規模多機能型居宅介護では24時間365日運営しているため、早朝や夜間もスタッフがシフトを組んで常駐しています。そのためオンコールは少ないです。
残業・超過勤務
小規模多機能型居宅介護は日中の通いや訪問を中心とした利用が大半を占めるため、残業は比較的少なくなっています。よほど人手不足でなければ定時で退勤できることが多いでしょう。
責任
小規模多機能型居宅介護では医師の配置は定められていませんが、利用者の主治医との連携・指示のもと、看護師が医療処置を行うことができます。そのため看護師の責任は大きいと言えます。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
人間関係
認知症対応型共同生活介護(通称「グループホーム」)でも少人数定員での共同生活を通して、スタッフは入居者さん一人ひとりとじっくり向き合っているため、スタッフ同士のトラブルは起きにくい職場といえます。
しかし問題はスタッフと入居者さんとの人間関係です。入居者さんは程度の違いはあれど全員認知症を患っており、中には帰宅願望や介護拒否、暴力や暴言といった症状を持つ方もいます。そのため認知症に関する理解が不十分であると、入居者さんとの関係が上手くいかない可能性も出てくるでしょう。
給料
276,302円。
これは特養看護師を含めた他施設と比べると一番少なくなっています。
オンコール
グループホームには看護師の常駐義務はないため、看護師が常駐しているかどうかは施設によって異なります。常駐していない施設ではオンコールがありますが、医療依存度の高い入居者さんは少なく、夜間の急変などは起きづらいため、オンコールは少ないでしょう。
残業・超過勤務
グループホームでは2交代制や3交代制などの業務量を踏まえたシフトが組まれているため、比較的残業は少ない施設と言えます。
責任
グループホームでは医療依存度の高い入居者さんは少ないため、医療的責任は特養看護師と比べると小さいでしょう。しかし認知症の患者さんたちが共同生活を行っているため、常に見守る体制を取り、何かあれば迅速に対応できるようにしておく必要があります。
介護施設以外の労働環境はどうなっているの?
ここまで特養以外の介護施設の労働環境を見てきました。あなたの悩みは特別養護老人ホーム特有のものでしたか?
介護施設以外の労働環境であればあなたの悩みは解決できるでしょうか?
ここからは看護師として働ける介護施設以外の環境(病院・診療所・助産所・学校・保健所)を見ていきましょう。
病院
人間関係
病院では看護師のほとんどを女性が占めているため、女性特有の陰湿さが人間関係のトラブルを引き起こしがちです。先輩看護師からいじめを受けたり、患者さんから暴言を吐かれたりと、多くの看護師が人間関係に悩んでいます。
病院は診療科がそれぞれ独立して統率体制を持っていることから、年長者が独裁的になりやすい環境だと言えます。女性が多いため、妊娠・出産・育児で他の看護師にしわ寄せがいってしまうことも、人間関係のトラブルにつながっていると考えられます。
男性看護師が多く勤める精神科だと、人間関係のトラブルは比較的少ない傾向にあります。
給料
318,916円(勤続10年の非管理職の病院看護師の平均月給)
特養看護師の平均月給より約3万円多くなります。
オンコール
病院では手術室や産科の配属になるとオンコールがあり、「オンコール=出勤」になることがほとんどです。
残業・超過勤務
病院では患者さんの急変など、不測の事態が頻繁に起こるため、残業や超過勤務があるのが当たり前の労働環境です。常に過密スケジュールで、ちょっとしたミスや判断の遅れが次のスケジュールに響いてしまいます。
責任
当然ですが、病院看護師の責任は非常に大きいと言えます。特養と違い医師は常駐していますが、病院には医療依存度の高い人が多く入院しているため、看護師の小さなミスであっても人命を左右する可能性があります。
診療所
人間関係
診療所は特養と違い、医師、看護師、医療事務といった最低限の職種しかおらず人数も少ないため、人間関係が築きやすいと言えます。
診療所で最も重要なのが看護師と医師の関係です。看護師は毎日のように診察を介助し、いつも医師を一番近くでサポートする必要があるからです。医師と良好な関係を築ければ連携が上手くいき、患者さんにより質の高い医療を提供できます。
給料
247,127円
オンコール
診療所によってある場合とない場合があります。
残業・超過勤務
診療所では患者の急変など不測の事態が起こることが少ないため、残業や超過勤務はほとんどないと考えてよいでしょう
責任
診療所には重症の患者さんは基本的に来院しないため、急変、急患などの対応は少なく、責任は小さいと言えます。
助産所
人間関係
助産所の入院床数は9床以下と少なく、妊婦さんと赤ちゃん、そしてそのご家族も迎え入れる場所ということもあり、アットホームな雰囲気の職場が多くあります。そのため、他の施設よりも人間関係は良好と言えます。
給料
330,000円
オンコール
出産間近の妊婦さんが入院しているときはオンコールがあります。
残業・超過勤務
助産所よりも産婦人科を標榜する診療所や、病院の産婦人科で出産する妊婦さんの方が多いため、残業は少ない傾向にあります。ただしお産はいつ始まるかわからないため、日中・夜間関係なく呼び出されます。
責任
出産は命懸けです。助産所では母体と赤ちゃんの命が助産師と看護師にかかっているため、責任は非常に大きいと言えます。もし母体や赤ちゃんが危険な状態になった場合には、提携の病院や診療所に緊急搬送しなければならないため、迅速かつ正確な判断が求められます。
学校
人間関係
看護師は学校の保健室の先生として働くこともできます。看護師がたくさんいる職場で働くよりも気楽に働けるでしょう。さまざまなタイプの生徒と接するため、コミュニケーション能力が必要とされます。生徒が体や心のことを安心して相談できるような人間関係を築くことが大切です。
給料
180,000円
オンコール
ありません。
残業・超過勤務
ほとんどありません。
責任
大切なお子さんの体と心をケアするため、責任感を持って働かなければなりませんが、その多くは軽い症状のため、過度なプレッシャーを感じる必要はないでしょう。
ときには迅速な応急処置や専門的な判断が求められる場合もあるので、スピード感を持って対応できるよう常にシミュレーションをしておく必要はあります。
保健所
保健師の資格を持っている看護師であれば、保健師として保健所で働くこともできます。ここでは保健師としての労働環境をご紹介します。
人間関係
保健所内では保健師のほかに、産業医や事務スタッフなど、特養のようにさまざまな職種や年齢層の人が働いているため、人間関係のトラブルも起きやすいと言えます。
都道府県や市町村の保健所や保健センターに勤務する行政保健師に関しては、3年程度で異動になることが一般的です。そのため、そこの仕事や人間関係に慣れてきたと思ったら異動、ということにもなりかねません。これは大きなストレスになります。
住民との関係もまた難しいものがあります。なぜなら保健師は母子や高齢者、貧困者といったさまざま事情を抱えた人たちの対応にあたるため、ときには心ない言葉を掛けられたり、理不尽なクレームを言われたりすることがあるからです。
給料
353,957円
オンコール
基本的にはありません。
残業・超過勤務
ほとんどありません。
責任
保健師には緊急を要する業務はないものの、赤ちゃんからお年寄りまで、地域住民全員の体と心の健康を担っているという意味では、責任のあるお仕事です。
特養看護師を辞めるときに気を付けるポイントとは
ここまで、特養看護師の労働環境とほかの施設の労働環境を比べてみました。もしかすると特養看護師を辞めようと決意した方もいるかもしれません。ここでは特養看護師を辞めるときに気を付けるポイントを3つご紹介します。
人手不足のため早めに申し出る
特養看護師は慢性的な人手不足のため、できるだけ早めに退職の意思を伝えるようにしましょう。そうすれば施設側も求人を出して、次の人員を早めに確保できます。
ポジティブな退職理由にする
退職理由はポジティブなものにしましょう。なぜなら人間関係のトラブルといったネガティブな退職理由にすると、最終勤務日まで一緒に働かなければならないのに気まずくなってしまうからです。
できるだけ円満に退職するためにも、スキルアップのためといったポジティブな退職理由にしましょう。
場合によっては退職代行を利用する
特養看護師の中には、退職の意思を伝えても上司に取り合ってもらえない、辞めさせてもらえないという方もいるかもしれません。そういうときは退職代行サービスを利用するという方法があります。近年退職代行を利用して退職される看護師が増えています。
よく利用される転職サービス
ここで、よく利用される転職サービスを3つご紹介します。
マイナビ看護師
日本最大級の看護師の転職サイトです。サービス拠点が23ヶ所あり、キャリアアドバイザーと直接面談できます。
看護のお仕事
ほかのどの看護師転職サイトよりも多い求人数(約12万件)を誇るサイトです。良質な求人が多く、LINEで気軽に相談することもできます。
ナース人材バンク
年間10万人以上の看護師が利用する人気の転職サイトです。全国各地の求人を揃えており、利用者満足度も約97%を誇っています。
まとめ
今回は特養で働く看護師の悩みとその解決法、特養以外の施設で働く看護師の労働環境をご紹介しました。
どの施設で働くにしても、メリット・デメリットは必ず存在します。特養以外の施設のもっと詳しい労働環境を知りたい方は、ぜひ自分でも調べてみてください。辞めたいけれど辞めさせてもらえない、退職を言い出しづらい、という方は退職代行も検討するとよいでしょう。あなたが一番輝ける場所で働けることを願っています。
参考資料
「介護施設等における看護職員に求められる役割とその体制のあり方に関する調査研究事業報告書」(2017年3月 公益社団法人 日本看護協会)
「特別養護老人ホーム・介護老人保健施設における看護職員実態調査報告書」(調査時期:2015年9月 公益社団法人 日本看護協会 医療政策部)
「訪問看護ステーション労働実態アンケート結果」(調査時期:2005年12月〜2006年1月 東京民医労)
ジョブメドレー なるほどジョブメドレー 「看護小規模多機能型居宅介護(かんたき)とは? 主な特徴、利用条件、スタッフの仕事内容・給料などを紹介(2020年6月16日)」
「第28回介護事業経営調査委員会資料一式」(調査時期:2018年10月 厚生労働省)
「2020年 病院看護実態調査報告書」(調査時期:2020年10月1日〜11月9日 日本看護協会)
「2017年看護職員実態調査」(調査時期2017年10月1日〜11月9日 日本看護協会 医療政策部)