【インタビューあり】退職代行SARABAを徹底解剖！気になる評判を調査

1.退職代行を使おうと思ったきっかけ

マイスター

早速ですが、みるふぃーゆさんはなぜ退職代行を使おうと思ったのですか？

みるふぃーゆさん

もともと辞めたいと思っていた時に職場の先輩が異動してしまい、先輩が担当していた取引先を引き継ぐことになりました。いま退職を申し出ても引き止められることがわかっていたので、退職代行を使おうと思いました。

マイスター

なるほど。たしかに引き継ぎすることが決まっていたなら、会社としては確実に引き止めにきますよね。

みるふぃーゆさん

そうなんです。前から営業職は自分に向いていないと思っていて、正直無理して働くうちに体調を崩してしまっていたんですよね。だから先輩の異動がきっかけで辞める決心がつきました。

2.SARABAを選んだ理由

マイスター

退職代行といってもいろいろな種類のサービスがあると思うのですが、なぜSARABAに決めたのですか？

みるふぃーゆさん

前から退職代行の存在は知っていたのですが、自分が知っているYouTuberの方がSARABAの動画を出しているのを見たのがきっかけです。

マイスター

なるほど。SARABAについて調べてみて、「ここにお願いしよう！」と思った決め手は何でしたか？

みるふぃーゆさん

そうですね。正直サイトを見た時は猫の絵が胡散臭いなって思いました（笑）それでも、料金が24,000円と他の退職代行よりも安かったのと、労働組合が運営しているので安心してお願いできると思いました。あと、24時間365日受付だったのも個人的には助かりました！

マイスター

退職代行の料金相場は民間企業が3万円、弁護士だと5万円以上かかるので、退職代行SARABAの料金は安いですよね。労働組合が運営している点も安心できます。

3.使ってみて良かった点・悪かった点

マイスター

実際に退職代行SARABAえを利用してみて、良かった点はどんなところでしたか？

みるふぃーゆさん

良かった点は3つありまして、①すぐに退職できた②会社から連絡がこなかった③有休消化ができたことですね。僕の場合は木曜日の夜23時頃に問い合わせをして、有休消化後の翌週水曜日に辞めることができました。

マイスター

有休をきっちり使えたのは嬉しいですね！逆に悪かった点はありましたか？

みるふぃーゆさん

特に気になった点はあまりなかったですが、強いて言うなら退職代行の決行時間と連絡先は事前に教えてほしかったですね。僕は営業支店に勤務していて8:30出社だったのですが、代行担当の方は本社に10:00に電話する予定だったようです。その日は休みにしていたから良かったものの、休みじゃなければ無断欠勤だと思われて職場がパニックになっていたと思います。

マイスター

たしかに、「どこにいつ連絡をいれるか」は事前に知っておきたいですね。トラブルにならなくて良かったです。

みるふぃーゆさん

はい。もしこれから退職代行SARABAを利用しようと思っている人は、事前に確認しておくと安心だと思います。それでも、会社から直接連絡がくることはなかったですし、スムーズに退職できたので満足しています。

4.SARABAを検討している人へメッセージ

マイスター

最後に、これから退職代行SARABAを使おうと思っている人に向けてメッセージをお願いします。

みるふぃーゆさん

そうですね。僕も最初は「本当に辞められるのか？」と不安でしたが、退職代行SARABAはスムーズに辞められました。会社は守ってくれないですし、自分の心と体が全てです。「明日から会社に行きたくない」と思っている人はSARABAに相談してほしいです。

マイスター

ありがとうございます。インタビューはこれで終了です。みるふぃーゆさん、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました！

みるふぃーゆさん

いえいえ！こちらこそありがとうございました。僕の経験が、いま仕事で悩んでいる人に少しでも役に立てば嬉しいです。

というわけで、みるふぃーゆさんには約1時間ほどのインタビューにお付き合いいただきました。かなり濃い話を聞くことができたので、ぜひ退職代行選びの参考にしてみてくださいね。

退職代行SARABAは、このようにスムーズに退職ができる安全な退職代行サービスです。同じように悩んでいる人は、無料相談だけでもしてみましょう！

1.会社と交渉してくれるの？

退職代行を選ぶうえで一番大事にしたいところが「会社と交渉してくれるか」という点です。次のように、退職代行は運営する業者によって可能なサービスが異なります。

『交渉ができる』ということは・・・

• 有給が残っていれば有給が使える
• 辞めさせないと言われたら辞められるように説得してもらう

辞める側にも権利があるので、こちらの意思を会社に伝えることができるということです。

退職代行SARABAは労働組合が運営しているので、会社と交渉してもらえます！

退職代行の交渉についてチェック>

2.料金は相場より安いの？

労働組合が運営する退職代行の料金相場は、2.5～3万円です。

退職代行SARABAの料金は一律24,000円です。労働組合が運営する退職代行の中で最安値ですね。

口コミにもありましたが、自分で会社に伝えればタダなので、そちらと比べれば高額に感じる方もいます。

とはいえ、24,000円で「精神的な苦痛」「上司からのしつこい引き止め」を回避できると思えば、決して高い買い物ではないのではないでしょうか。

退職代行の料金相場についてチェック>

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精神的苦痛からの解放

3.すぐに対応してくれる？

口コミやインタビューでも「深夜でも対応してくれた」という意見がたくさんありました。

他の業者でよくあるのは「24時間受付」であり「24時間対応」ではありません。その点、SARABAは深夜に連絡をしてもすぐに返信がくるので、思い立ったときにすぐ対応してくれるサポート体制が整っていると言えます。

4.親身に対応してくれる？

口コミでは、「少し事務的な対応だった」という意見がちらほらありました。

しかし、実際に退職代行マイスター編集部からSARABAに電話をしてみたところ（覆面調査）、退職までの手順を丁寧に教えてくれました。

もちろん担当者にもよるとは思いますが、「いますぐ辞めたい」という利用者を第一に考えた結果の対応だと考えられます。

もしどうしても不安な方は、他の退職代行サービスも検討してみるといいでしょう。

5.失敗やトラブルはある？

結論、失敗やトラブルになることはありません。

退職代行SARABAは失敗する案件を事前にお断りしていたり、トラブルになる可能性がある案件に対しては、未然に対策しているからです。

次ではその代表例を2つ紹介します。

【よくある失敗①】国家公務員の退職代行

失敗する案件の代表格が「国家公務員の退職代行」です。

一般的に国家公務員は退職代行を利用して退職をすることができません。なぜなら、国家公務員は民間企業の社員と雇用ルールに違いがあるからです。

ここを深掘りすると、とてもややこしいので簡単に違いをまとめました。

このような雇用ルールに違いがあるため、これを理解している退職代行業者は、「失敗やトラブルを未然に防ぐ」という意味合いで、国家公務員の依頼をお断りしているようです。もちろん退職代行SARABAもこれに該当します。

退職代行の公務員の利用についてチェック>

【よくある失敗②】退職代行封じ

最近では『退職代行封じ』と呼ばれる手法で、退職代行を利用した退職を認めない会社もあります。

こうした会社には労働組合は『団体交渉権』や『団体行動権』というものを用いて会社側と戦います。これは労働三権として労働者の権利として認められており、例えばストライキを起こしたり、抗議活動をすることができます。

会社側としてこのような活動をされてしまうと、業績に大きく影響するためこれを無下に扱うことができず、退職代行封じも意味をなさなくなります。

民間企業が運営する退職代行ではこのように退職代行封じを防ぐことができないので、労働組合である退職代行SARABAは安心して利用できると言っていいのではないでしょうか。

6.有給休暇は使える？

退職代行を利用しても、有給休暇は利用できますので安心してください。

特に労働組合である退職代行SARABAでは、会社側から「有給休暇は使わせない！」と言われても交渉してくれますので、問題ありません。

退職代行の有給についてチェック>

7.有給休暇が残っていないとすぐに辞められない？

有給休暇が残っていなかったとしても、即日退職できます。

2週間前に退職の申告をしないと辞められないんじゃないの？

このように不安になる方もいると思いますが、辞められないということはありません。

基本的には会社側と労働者で合意すれば2週間を待たずとも辞めることができます。口コミでも「即日で退職できた」という声が多いように、SARABAは会社と交渉ができますので、問題ないと言えるでしょう。

退職代行の即日退職についてチェック>

8.本当に会社に連絡しなくていいの？

会社に連絡をする必要はありません。

退職代行から会社側に「本人に連絡しないように！」と伝えてくれますが、強制力がないため、たまに本人に連絡が来ることもあるようです。とはいえ、連絡は無視すれば問題ないので、スマホの電源を切る・着信拒否などの準備だけしておきましょう。

9.寮や社宅住みでも利用できる？

退職代行SARABAは寮や社宅に住んでいても利用できます。

申し込み前に寮や社宅住みであることを伝えれば、担当者から指示がきます。

またSARABAは交渉ができるので、退去日などの交渉も任せられますよ。

社宅住みの退職代行の利用についてチェック>

10.SARABAのデメリットはある？

退職代行SARABAは労働組合が運営するサービスなので、裁判の対応ができません。裁判対応ができるのは弁護士が運営する退職代行のみです。

法律的なトラブルが心配なら、弁護士が運営する退職代行に相談してみてください。

11.振込後にキャンセルした場合はどうなる？

自己都合でキャンセルした場合は、返金されません。

SARABAだけでなく他の退職代行サービスも同じです。

申し込み時に前払いとなるため、迷っている場合は慎重に決めましょう。

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12.退職届は必要？どうすればいい？

退職届は郵送で送る必要があります。

SARABAは申し込み時に退職届テンプレートがもらえるので、簡単に作成できます。

送る必要のある書類は全て担当者から指示してもらえるので安心してください。

退職代行の退職届についてチェック>

13.退職金はもらえる？

口コミでは「退職金ももらえた」という意見が多くありました。

SARABAは会社と交渉できますが、退職金を100％もらえる保証はありません。

あくまでその会社の就業規則にのっとるため、条件を満たされていれば支払われます。